ｍａｋｉ が、はやくアップしないと、同じものになるよーとメールで返信してくれたのですが、ｓａｉ さんの「チョーサー　女子修道院物語」の記事をみて、作品とその宗教や文学に詳しくないと恥ずかしいことになりそうだと気が付いて・・・。

ｍａkiに続いて ｂａｕ さんまで、ネタに飛びつきたいけれど・・・と記事から好きな作品を選んだ「他人のふんどし記事で・・・」と結んでいましたが、私はさらにｂａｕさんに倣って記事を書いてみました。

私が好きだと思ったものの5枚。そして次の3枚はもっとも強烈に印象を変えた作品。こんなに素敵だったの？と思わず叫んだ3枚です。




ｉｎｏｕｅ くんが半年ぶりくらいに記事をアップしたのは、これまでロセッティやバーン=ジョーンズを好きになれなかった代弁記事。すごい！ところが選ばれた？作品画像でまったくイメージが変わったと、これまでネットでみてきた画像と比較検討がされて、納得。さすが。

オバさんには、あーいう技術がないわ。あの画像をいろいろくっけるような・・・。（この記事の画像もｍａｋｉにやってもらったもの。）

記事　「ラファエル前派　作品画像の質の違い」




ペルセウスのシリーズで「不吉な顔」が有名ですけれど、作品の最後10番目に登場します。写真画像があるようなので、少しトーンが落ち着いています。

今回、saiさんのところから、「武装するペルセウス」の部分画像をもらいました。この三人、交互に手をかけあって、「三美神」のスタイルで描いたようです。

私も何かひとつでもと思って探したのですが、ダンダン気持ちが沈みます。みんなと違う作品を紹介したいと思えば思うほど、ｉｎｏｕｅくんの記事のとおりに、「これ、違うよな」ってなるんです。

今回は、みんなの記事から、驚くほどの作品を拝見してよかった。