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CATEGORY:美食
2009年05月30日 (Sat)
洗練された紳士でありながら『ハンニバル』の異名をもつレクター博士。洗練された教養は、アート、音楽、ワインにまで、レクター・スタイルを象徴しています。
レクター博士が、機内でランチとワインを持ち込んだシーンがあります。ワインはサン・テステフの赤のハーフ・ボトル。St.Estephe サン テステフ のワインは特徴のある苦みをもった、シャトー・コス・デストゥルネル、シャトー・コス・ラボリ,シャトー・ラフォン・ロシェなどがあります。
第3級に格付けされたシャトーといえども、1982年のシャトーカロンセギュールは、なかなかのお値段です。2003年は特にサン・テステフのヴィンテージ・イヤー、2000年ヴィンテージを上回るワイン。メドックのグランクリュの格付けで第1級のシャトーを持っていたセギュール侯爵が所有者だった頃の話ですが、「我が心カロンにあり」とカロンに対する気持ちがハートのラベルにあらわれているようです。4本セットのレ・パゴド・ド・コスは、ちょっと高めのワインですが、セットで試すことができますね。
フォションのランチボックスなんて、パリでも見かけたことがなかったのですが、物語のなかで登場していました。いまでは高島屋の FAUCHON ガストロノミに、ランチ・ボックスがありますね。
機内で舌鼓を打つ予定のレクター博士のフォション・ランチは、トーストされたパンにアナトリア産 のイチジクトリュフを添えたフォアグラ。
写真のフランス産 フォアグラ ブロック トリュフ入りが、レクター博士の選んだものです。
フォアグラは、1925年、ジョセフ・キャスティンに端を発したキャスティンブランドであるフランスのピレネー地方に近いランドー地方がその発祥地。
輸入食材のBASTET-バステトから購入できます。このフォアグラは、価格が11,550 円と高めですが、トリュフ入りなんです。
さて、レスタースタイルには出てきませんでしたが、ワインはとってもかわいいもの、芸術的なボトルのものもあります。
ディエボル ヴァロワ/ベル・エポック/シャトー・マルゴー
ちなみに、2007年にレクター博士の少年〜青年時代「ヤング・ハンニバル」が公開されます。
レクター博士が、機内でランチとワインを持ち込んだシーンがあります。ワインはサン・テステフの赤のハーフ・ボトル。St.Estephe サン テステフ のワインは特徴のある苦みをもった、シャトー・コス・デストゥルネル、シャトー・コス・ラボリ,シャトー・ラフォン・ロシェなどがあります。
第3級に格付けされたシャトーといえども、1982年のシャトーカロンセギュールは、なかなかのお値段です。2003年は特にサン・テステフのヴィンテージ・イヤー、2000年ヴィンテージを上回るワイン。メドックのグランクリュの格付けで第1級のシャトーを持っていたセギュール侯爵が所有者だった頃の話ですが、「我が心カロンにあり」とカロンに対する気持ちがハートのラベルにあらわれているようです。4本セットのレ・パゴド・ド・コスは、ちょっと高めのワインですが、セットで試すことができますね。
フォションのランチボックスなんて、パリでも見かけたことがなかったのですが、物語のなかで登場していました。いまでは高島屋の FAUCHON ガストロノミに、ランチ・ボックスがありますね。
機内で舌鼓を打つ予定のレクター博士のフォション・ランチは、トーストされたパンにアナトリア産 のイチジクトリュフを添えたフォアグラ。
写真のフランス産 フォアグラ ブロック トリュフ入りが、レクター博士の選んだものです。
フォアグラは、1925年、ジョセフ・キャスティンに端を発したキャスティンブランドであるフランスのピレネー地方に近いランドー地方がその発祥地。
輸入食材のBASTET-バステトから購入できます。このフォアグラは、価格が11,550 円と高めですが、トリュフ入りなんです。
さて、レスタースタイルには出てきませんでしたが、ワインはとってもかわいいもの、芸術的なボトルのものもあります。
ディエボル ヴァロワ/ベル・エポック/シャトー・マルゴー
ちなみに、2007年にレクター博士の少年〜青年時代「ヤング・ハンニバル」が公開されます。
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